-最終戦協賛ブランド紹介- 第二弾

 

 

ご存知でしたか?

いえ、知る由もありませんよね。まだ発表してませんでした。

2月はウィスキーズ準備日以外は無休月間!!金曜日も営業します。

たったの1ヶ月しか遊べない課題達をかわいがってあげて下さい。

 

 

さて3月の最終戦【 36WHISKEY’S 2019 ⑤ THE FINAL  】に向けて

協賛ブランドl紹介第2弾です。

受付は今週末の25日(土)正午12:30よりスタートします。もちろん受付1番には豪華すぎない賞品がございますのでエントリースタンバイしてお待ちください。

今回のイベントコンセプトは「ショップへゴー」!!「へ」がカタカナなのかひらがななのかわからないそんな貴方は、まだまだ札幌アウトドア用品を扱うヤバイ店を知らない。

因みにこんなに特色のあるアウトドアショップが街中に数店舗ある町は少ないです。愛されながらも閉店した店もたくさんあるでしょうが、昔から札幌はアウトドア用品店巣窟といえます。スタイルも様々。「THE 山」で攻める店もあれば、「スキー」で攻める店もある。「クライミング」で攻める店は残念ながらありませんが、「セレクトショップ」的な感じに攻める店もある。特色がそれぞれあるしお店の考え方などもあるので、いろんな所に行くと勉強になりますよ。

「クライミング用品専門店」がないのは何故でしょう?皆さま、ご名答…フリークライミングとは究極に道具を使わないのです。特にボルダリングは究極の中の強で道具を使わないのです。お金の回らない世界です。外岩のカップ麺食べる為にジェットボイルを買うくらい手持ち無沙汰です。その値段でカップ麺いくつ買えるかわかりません。

紹介したいですが、協賛頂けなかった店や声を掛けれてないお店もありますので悪しからず。協賛が決まったお店を紹介します。

 

 

秀岳荘

– 北海道限定の日本が誇るアウトドア用品店 –

https://www.shugakuso.com

 

このお店に関して説明は要らないだろう。何故ならWhipperSnapperGymに来店した事ある人でこのお店を訪ねた事のない人はいないと言えるからだ。では、ここでは道外の人が見る様に書いておきましょう。

北海道3店舗ある日本最大級品揃え日本1と言えるお店だ。一般の山用品に加え、マニア心をくすぐる用品も数多く販売されている。かつてのアウトドア大流行の時代はアウトドア用品店の多かった札幌で色んな店が色んなアウトドアジャンルのマニアック商品を販売していただろう、良いものは吸収斬新なものを取り入れと競争の激しさを物語る品揃えだ。

札幌にある「北大店」「白石店」はどちらも3階〜4階建のビル1棟が店舗になっている。まず店舗の大きさが国内でも最大級。そして北大店には6壁4mを超えるインドアボルダリング施設がある。施設常駐スタッフはいない為、経験者向けのボルダリング壁と言えるだろう。ジム泣かせの値段で登れるから、行って見たら良いいさ。。。

毎年恒例の様に最終戦に協賛して頂いてる。北海道アウトドア系のイベントをする際は「秀岳荘」に声を掛けなきゃダメ感が漂っていて、昔から色んなイベントに協賛している為、協賛物件が多すぎていつか嫌になるんじゃないかと睨んでいる。確実に宣伝媒体というより応援、投資によっている。そんな事できるお店は心意気も凄い!!皆んなが逆に応援してあげて下さい!

 

 

FLHQ

– シンプルで斬新=カッコイイ店 –

https://flhq.jp

 

First & Light をコンセプトに掲げる札幌で最もスタイリッシュアウトドアショップだ。お店としてのブランド力がものすごい。原宿にあっても何らおかしくない。店の品揃えは「速さ」「軽さ」「耐久性」を兼ね備えた選りすぐりの用品が選び抜かれて販売している。色までこだわっており、単品で欲しいと思わなかった商品もこの店でみると色で揃ってるから同時に買いたくなってしまうマジックにかかる。ブランドを知ってても見た事ないものもあったり、他にない強い仕入れラインを感じる。アークテリクスの品揃えは特に凄い。ファクトリーのアークショップでは勝てないかもしれない。札幌でJazzySportのウエアやCDが買える唯一の店でもある。2階講習会に使われたり、スキー&ボードのワックス部屋になっていたり、ベースキャンプ的なスペース機能も兼ね備えている。

小売店としてお店が推すブランドコアな関係を作り上げている、尚且つ知識があるからこそカッコイイ商品をよりクールに展示できている。

アウトドア用品が好きなら訪れるべきショップだ。