STAFF

STAFF PROFILE

2001年(中2)からニセコアウトドアセンター(NAC)でクライミングを始め、競技の世界にのめり込み始めました。国内大会での好成績を始め、日本代表としてワールドカップに出場した経験も豊富です。国民体育大会の14年連続出場などの鉄人ぶりをみせる個性的な記録もあり、活動歴とともに興味深い選手時代を経ました。 2013年にウィップスのBOSSとしてWhipperSnapperGymをオープンさせました。自身のクライミング活動も力を抜くことなく、年齢や子育てなど段階的なハードルを越えながらも高いモチベーションを維持しています。

一緒に登るだけでなく見ているだけでも楽しくさせるクライマーでありたいアサキさんのスタイルはWhipperSnapperGymを通して、多くのクライマーに波及し高いモチベーションの維持に繋がっているはずです。 そして、日々意識し、情熱を注ぎながらルートセットの技術を磨いています。 「登っていたら勝手に強くなる課題」を目指しています。 そんなアサキさんのルートは足を置くと勝手にポジションに入る誘われる課題が多く、厳しいルートではいつもジムを和ませています。

【戦歴】

2004年 JOC ユースA 2位 2005年 JFA ユースチャンピオンシップ 優勝 2005年 JOC ジュニア 2位 2005年 アジアユースチャンピオンシップ ジュニア3位 2006年 ボルダリングジャパンカップ 埼玉 3位 2008年 Mammut Bouldering Championship 10位 2010年 アジア選手権 中国 5位 2010年 千葉国体 成年女子ボルダー優勝 2011年 山口国体 成年女子ボルダー優勝 2012年 WBC スロベニア ログドラゴメイル 18位

【成果】

Placebo 8a Team work 8a The Hatchling 8a ブラックホークダウン 8a 石狩湾低気圧5.13a 日高源流エサオマン5.13b 死刑執行5.13b


2003年に千葉の老舗船橋ロッキーにてクライミングを始め、高校生時代から国内単独岩ツアーや海外ツアーなどを岩の世界へのめり込みました。映像製作チームXcaliburで活動しツアー動画に登場するなどをしながら全国のコンペにも出場していました。 2007年にスパーカブで千葉から北海道へ移住し、その後は北海道に居着いています。北海道ではコンペ出場や海外ツアーなど自身の活動とともに道内でクライミングのイベント企画やユース育成などにも力を注ぎました。 2013年肩の怪我のリハビリ期間に爆発的な思いつきで構想を始めWhipperSnapperGymを開業しました。日本初の3Dに捻った曲面壁を叶える為に、施工を頼み込んだボタニクスと試行錯誤していくうちに意気投合、自身の大工技術もそこで大きく養われることとなり、現在もボタニクスの一員として新たなクライミング壁を作る仕事に従事しています。 クライマーである前に芸術家でありたいという意識を常に忘れないようにしています。 感動を与え、感性を芽生えさせるものを探し続けています。 全国にWhipperClimberを輩出し、クライミング界を凌駕するという野望があります。

【成果】

[リピート] 瘋癲 8a Mandala 8a+ Ammagamma 8b Ray of light  8b 他フエコ、キロニコ、ブローなどで数本の8a+を登っている

[初登] 渇祭 初段 クラッシュバンパー 7c+ 無頼 7c フリーアクア 7c+ ノックアップストリーム 8a 皐月漆 8b


吉野 舞優 – Mayu Yoshino –

クライミング歴 年より

スタッフ歴  2020年より

WhipperSnapperGym Staff ,クライミングインストラクター

年月日 cm cm

 


藤原 稜平 – Ryohei Fujiwara-

クライミング歴 年より

スタッフ歴 2022年より

WhipperSnapperGym Staff ,クライミングインストラクター

年月日 cm cm

 


田中 岳 - Yamato  Tanaka –

クライミング歴 年より

スタッフ歴 2023年より

WhipperSnapperGym Staff ,クライミングインストラクター

年月日 cm cm

 

外注ルートセッターについて

一流の技術を売りにした自慢ルートセットの外注承っております。
ご希望のジム様、個人様でもご興味ある方は問い合わせください

011-699-6483
whippersnappergym@gmail.com

※ルートセット料金はセッターにより変動いたします。